肩甲難産
2014年07月24日
今日の一問(医師国試105-D-17、周産期異常と発症時期の組合せ)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
国試過去問無料サービスの「医師594」のPRと、医師国家試験予備校「MAC」の講義をできるだけ多くの人に伝えたいと思って始めたブログです。
遂に100日が経ちました。
ここまで続くとは正直思いませんでした。
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では、MACの「産婦人科最短講座」から「今日の一問」。
【医師国試105回D問題No.17】
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周産期異常と発症時期の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 微弱陣痛-----分娩第1期
b 肩甲難産-----分娩第2期
c 弛緩出血-----分娩第2期
d 臍帯脱出-----分娩第3期
e 常位胎盤早期剥離-----分娩第3期
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合ってましたか?
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では、正答率を示します。
東田先生も言ってますが、よーく考えないとできない問題だそうです。
「迷ったけど頭を使ってなんとか正解に辿りつきました」というMAC生もいました。
【解答率】
MACのYouTube動画(3分25秒)をご覧ください。
では、正答率を示します。
東田先生も言ってますが、よーく考えないとできない問題だそうです。
「迷ったけど頭を使ってなんとか正解に辿りつきました」というMAC生もいました。
【解答率】
a(○、95%) 微弱陣痛-----分娩第1期
b(○、95%) 肩甲難産-----分娩第2期
c(×、1%) 弛緩出血-----分娩第2期
d(×、7%) 臍帯脱出-----分娩第3期
e(×、1%) 常位胎盤早期剥離-----分娩第3期
【実は・・・】
私は肩甲難産だったそうで、いまだに母にそのときどんなに大変だったかを力説されて、その時に患った「肩こり」が未だに取れないという難癖(?)をつけられ、実家に行く度に肩揉みをさせられております。
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