2016年03月
2016年03月30日
ぶっちぎりの再生回数
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
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MAC関連のYouTube動画の中で
ぶっちぎりの再生回数を誇る
「わかる医学(呼吸器編)」
視聴回数、なんと3万6,678回!
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そう、MACの講義は一度聞くと「クセ」になる。
医学生だけでなく、
看護師、
救急救命士、
薬剤師、
MR、
介護施設の方などなど、
多職種の方が購入されています。
昨日のブログでも書きましたが、
「脆弱な土地に良い建物は建たない」のであります。
ぶっちぎりの再生回数を誇る
「わかる医学(呼吸器編)」
視聴回数、なんと3万6,678回!
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そう、MACの講義は一度聞くと「クセ」になる。
医学生だけでなく、
看護師、
救急救命士、
薬剤師、
MR、
介護施設の方などなど、
多職種の方が購入されています。
昨日のブログでも書きましたが、
「脆弱な土地に良い建物は建たない」のであります。
YouTube動画(60分)をご覧ください。
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医学生の必携アプリ「肺の聴診トレーニング」
at 11:55|Permalink
2016年03月28日
脆弱な土地に良い建物は建たない
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
医学生の必携アプリ「肺の聴診トレーニング」
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第110回合格者から歓びのお便りを頂きました。
↓ ↓ ↓
私がこのMACで学び素晴らしいと思ったポイントを紹介させていただきます。
『静かで落ち着けるアットホームな環境』
MACは「アットホームな環境」をとても大切にし、個々の生徒の弱点に対する指導を行い、また共通の弱点を見抜き柔軟に授業スケジュールを組み立ててくれるので非常に安心です。それに加え「騒ついてない静かな環境」は落ち着いて自習のできる素晴らしいものでした。もちろん共に真剣に勉強する仲間も自然と増えていきます。
更に、毎週行われる各教科の「確認テスト」により試験に対する適度な緊張感が得られ国試本番へのメンタルトレーニングになり、自分の成績が全体のどの辺りかが分かり弱点を補強できます。これは全生徒に目が行き届くMAC特有の「アットホームな環境」の為せる技です。
『総論を重視する系統講義』
脆弱な土地には良い建物は建ちません。立派な家は強靭な土地に建つものです。すなわち「強靭な土地」とは全ての基礎となる「総論」をしっかりと勉強する事です。
MACの先生方は、この全科目の原点となる「総論」を系統講義の中で非常に重要視し分かり易くテキストのイラストを交えながら教えて下さります。
総論がキッチリ頭に入れば、各論の理解が深まり暗記に頼る必要はありません。どんなに凝った難問でもその場で考えて答えを導き出せるようになります。そして、MACで教わる「総論の知識」は全ての教科で役立つ強靭な礎となり研修医になっても役立つ事でしょう。
『先生方の印象に残る授業と過去問の数』
ここにおられる各先生方は長年にわたる「教育のプロ」であり、国試に挑む生徒たちの弱点を見抜いています。だからこそ、弱点克服の為に「印象に残る授業」を行います。私の場合、国試本番で5つの選択肢を眺めるだけで先生方の印象的な声を思い出し正解に至った問題が多々ありました。これは、授業で重要ポイントを繰り返し声を張り上げ教えてくださるので特別な努力をする事なく無意識のうちに「知識の刷り込み」が生じていたからです。
また、国試の傾向に沿った選りすぐりの過去問を膨大な数解かされます。数をこなす事で更なる「刷り込み」が行われるのです。
『最後に』
勉強するにおいて大切なポイントあります。
⑴「共に勉強するに仲間」
仲間は自分に足りない知識を指摘してくれます。
仲間に自分が教える事で自己の知識が深まります。
仲間は良きライバルと化し、本番直前まで自分の良いペースメーカーになります。
⑵「可能な限り全ての授業に出る」
教室では出来るだけ前方の席をお勧めします。
もちろん先生方の質問が矢のように飛んできます。
でも、「答えられなかったら恥ずかしいな、、」などというプライドは捨ててください。答えられないから教わるために予備校に来ているのですから!
そのうち日々の質問に鍛えられ自ら率先して答えられるようになり、先生方が「素晴らしい!」と認めて下さいます。先生方に「素晴らしい!」と言わせれば「合格」は目前です。
また、授業に出続けていれば前述したように「知識の刷り込み」が無意識の内に生じます。
⑶ 解らない事は「まず調べる」
授業でも教科書でも解らない事があれば、まず調べて下さい。絶対に曖昧なまま放置しないでください。参考書やネット検索を有効利用すれば必ず説明されています。それでも理解できなければ先生方に質問して下さい。親切丁寧に親身になって教えて下さいます。
長々と記述致しましたが、私からは以上です。
これからMACで勉強される方は頑張ってください!
先生方を信頼しついていけば、必ずや「合格」に導いて下さいます。
素晴らしい授業をして下さったMACの先生方、親身になって頂いた職員の方々に心より感謝申し上げます。ここで学んだ勉強を今後の医師としての職務に活かし少しでも医学に貢献できればと思っております。
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at 12:24|Permalink
2016年03月24日
必見! 第111回国試に向けて(MAC)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
医学生の必携アプリ「肺の聴診トレーニング」
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先日(3/23)、MACで行われた入校ガイダンスにおける
Dr.東田の講演「第111回国試に向けて」を
YouTubeで公開しました。
当日出席できなかった人も、是非ご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第111回医師国家試験に向けて」
来年の医師国試合格を目指す人、
必見の講演です。
収録時間は1時間17分。
110回の傾向、111回に向けての対策や勉強法など
テンコ盛りの内容です。
ぜひ、ご視聴下さい。
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2016年03月20日
今日の一問(110回A問題No2・非結核性肺抗酸菌症で頻度が低い症候・検査)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
医学生の必携アプリ「肺の聴診トレーニング」
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では、「今日の一問」。【医師国試110回A問題No.2】
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非結核性肺抗酸菌症では頻度が低く、肺結核症で頻度が高い所見はどれか。
a 血痰
b CRP上昇
c 空洞性肺結節
d 喀痰塗抹Ziehl-Neelsen染色陽性
e 全血インターフェロンγ遊離測定法〈IGRA〉陽性
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IGRAは、ここ数年の定番のテーマですね。
結核感染の有無を判定する新らしい検査法として開発されたのがQFT-2Gです。QFT-2Gは結核菌群(他に、M. kansasii, M. marinum, M. szulgai, M. flavescens, M. gastriiおよびM. leprae)が産生し、世界中のBCGワクチン亜株やわが国で最も多い非結核性抗酸菌症の原因菌であるM. avium,・M. intracellure(MAC) は産生しないESAT-6とCFP-10という2種類の蛋白質を抗原として用いることにより、BCG接種やMAC感染には影響されず、結核に対する免疫の有無を判定する検査法です。(南京都病院HPより引用)
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2016年03月19日
今日の一問(110回A問題No1・深部静脈血栓症のリスクファクター)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
医学生の必携アプリ「肺の聴診トレーニング」
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では、「今日の一問」。【医師国試110回A問題No.1】
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深部静脈血栓症のリスクファクターでないのはどれか。
a 肥満
b 妊娠
c う歯治療
d 長期臥床
e 担癌状態
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・
・
テーマとしては、毎年必ず出題されてますね。
臨床では、
手術→長期臥床→トイレで歩行→胸部苦悶
こんなストーリーかな。
で、正解はこちら。
c「う歯治療」(×)
う歯
↓
抜歯
↓
菌血症
↓
僧帽弁などに感染性疣贅
↓
弁破壊
↓
左心系塞栓(脳塞栓)
こんなストーリーでしょうか。
「医師594」で「深部静脈血栓症」を全文検索すると、
18件ヒットします。
早速、私のユーザ名で公開してみました。
こんな使い方をみんなでやると、
テーマ毎に学習できますよ!
で、危険因子のリストはこちら。
出典:金沢大学医学部血液内科・呼吸器内科より
おまけですが、こんな類題は解けますか?
【医師国試107回A問題No.4】
急性肺血栓塞栓症のリスクファクターでないのはどれか。
早速、私のユーザ名で公開してみました。
こんな使い方をみんなでやると、
テーマ毎に学習できますよ!
で、危険因子のリストはこちら。
出典:金沢大学医学部血液内科・呼吸器内科より
おまけですが、こんな類題は解けますか?
【医師国試107回A問題No.4】
急性肺血栓塞栓症のリスクファクターでないのはどれか。
a るいそう
b 長期臥床
c 悪性腫瘍
d プロテインC欠乏症
e 中心静脈カテーテル留置
ここまで読んできた人は楽勝でしょ。
当時の正答率は95.0%。
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at 07:50|Permalink