今日の一問(医師国試108-G-20、ALS患者の在宅医療で医師の指示が必要なもの)今日の一問(医師国試104-B-14、Leopold診察法の結果)

2014年08月29日

今日の一問(医師国試106-D-53、手の震えと動きにくさで来院した高齢男性)



おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。


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「海水アレルギー」ってあると思いますか?

 海水


○○島に行って、波打ち際でちょっと海水をかぶり、その後とくに日光浴をしたわけでもないそうです。

夜になって熱感を伴って、写真のような状態に。

ふくらはぎ側は赤みもなく、前側のみがこの状態。

翌日、診療所で見て貰っても原因は分からず、診療所医師は初めて見たので写真を撮らせてほしいということで、写真を撮られたそうです。

「海水」+「紫外線」の影響なんでしょうかね。

5日経って、だいぶ赤みが引いてきたそうです。
 



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では、「今日の一問」

過去問に出てきていない薬品名に試験会場で突然出くわすって嫌ですよね。


おい


おい


お〜い


って感じ、よく分かります。


医師国試106回D問題No.53

72歳の男性。手のふるえと動きにくさとを主訴に来院した。

1年前から左手がふるえるようになった。

2か月前から歩行が不安定になり、歩幅が狭くなったという。

顔面筋の動きに乏しい。

安静状態で左手が規則的にふるえる。

四肢に強い筋強剛があり、特に左側で顕著である。

筋力に異常を認めない。

感覚障害を認めない。

腱反射に異常はなく、病的反射を認めない。
 
治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ

a バルプロ酸

b スルピリド

c エンタカポン

d ハロペリドール

e レボドパ〈L−dopa〉


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合ってましたか?

消去法で勝負しますか?
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東田先生の解説を聞いて、中枢神経作用薬の作用機序をまとめておくといいですよ。

では、MACのYouTube動画(8分58秒)をご覧ください。 

指導医08


 

 



では、正答率を示します。


【正答率】
a(×、5%) バルプロ酸
b(×、10%) スルピリド
c(、82%) エンタカポン
 
エンタカポン(英:entacapone)はカテコール-O-メチル基転移酵素 (Cathecol-O-methyl transferase, COMT) 阻害薬のひとつで、パーキンソン病治療薬として用いられる化合物の国際一般名。L-DOPAのようなドーパミン作動薬とともに投与すると、その血液脳関門の通過を促進することで生物活性を増加させる働きがある。
出典:オンライン化学データベース 

d(×、2%) ハロペリドール
e(、99.5%) レボドパ〈L−dopa〉
 レボドパは血液脳関門を通過して脳内に入りドパミンに代謝されるため、Parkinson病の治療薬として症状の劇的な改善を認めることが多い。






講義力」が自慢の
MACの提供でした。



この問題は国試最速講座」としてeラーニング講座として受講できますので、ぜひご利用下さい。

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では、また明日。

さいなら〜。 

 
 
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