2014年08月20日
今日の一問(医師国試107-A-14、尿中抗原検査が診断に有用な肺炎の原因菌)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
エボラ出血熱の感染拡大が広がっているようで、心配ですね。
2014年8月11日の時点で、ギニア、リベリア、ナイジェリア、シエラレオネの4か国においてエボラ出血熱ウイルスに感染した患者の累計数は、死亡者1,069人を含む1,975人となりました。
(厚生労働省検疫所FORTHのHPより)
いろいろなところに影響が出ているようなので、しばらく目が離せません。
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では、「今日の一問」。
細菌を学名で覚えているかどうかが勝負の分かれ目!
【医師国試107回A問題No.14】
肺炎の原因菌で尿中抗原検査が診断に有用なのはどれか。2つ選べ。
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肺炎の原因菌で尿中抗原検査が診断に有用なのはどれか。2つ選べ。
a Streptococcus pneumoniae
b Pseudomonas aeruginosa
c Mycoplasma pneumoniae
d Legionella pneumophila
e Haemophilus influenzaea
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