2014年07月11日
今日の一問(医師国試108-B-38、急性心不全の治療薬)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
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ワールドカップ・ブラジル大会の残すところあと1試合。
順当なところがやはり勝ち上がってきます。
伝統ということなんでしょうか。
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正確には3位決定戦もあるので2試合ですか。
昔から論争されていますが、3位決定戦は必要なのかどうか。
準決勝で敗れた時点で、選手のモチベーションは
3位決定戦に回ったブラジルを、ブラジル国民は熱狂的に応援するのかどうか。
それは明日の中継を見なければ分かりません。
そして、休養日が1日少ないオランダはPK戦まで行って、疲弊の真っ只中。日程が厳しすぎます。
敗戦によりモチベーションは明らかにダウンというかゼロかも。
両チームとも、これまで出番が回ってこなかったサブのメンバーが起用されるなら、多少は活気づくかもしれません。
地元ブラジルが、チーム、国民ともにどういったパフォーマンスを見せるのかに注目したいと思います。
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では、今日もMACの「国試最速講座」から「今日の一問」。
この構造と機能を問う問題は意外と正答率が低いことが多いようです。
【医師国試108回B問題No.38】
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急性心不全患者で、肺うっ血を呈しているが末梢循環不全の所見を伴わない場合の治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ。
a フロセミド
b アドレナリン
c ニトログリセリン
d ノルアドレナリン
e プロプラノロール
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では、正答率を示します。
【解答率】
MACのYouTube動画(5分20秒)をご覧ください。
では、正答率を示します。
【解答率】
a(○、99%) フロセミド
b(×、3%) アドレナリン
c(○、87%) ニトログリセリン
d(×、3%) ノルアドレナリン
e(×、6%) プロプラノロール
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