今日の一問(医師国試108-G-25、尿中Na排泄低下を伴う低Na血症)今日の一問(医師国試107-D-19、増殖糖尿病網膜症のみにみられるもの)

2014年06月24日

今日の一問(医師国試104-I-55、60歳女性。最近3か月断続的に性器出血を認める)



おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。


「1日1ポチ」ありがとうございます。

 


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プロポフォールの小児への投与、

プロポフォール


乳がんの検体を取り違え、不要手術で乳房切除
(病理検体の取り違えが原因のようです)


そして

研修医による病院の放火などなど、どうなっちゃってるんでしょう。


医療系のbad newsが多かった先週一週間でした。 
 
 
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では、「今日の一問」

越野先生でございます。

ここ数年とても増えてきた「患者への説明」問題です。

越野先生


医師国試108回G問題No.25

60歳の女性。未経妊。51歳で閉経。

子宮がん検診を定期的に受けている。

半年前の検診では異常がなかったが、最近3か月間断続的に性器出血を認める。

2年前から糖尿病で治療を受けている。

身長155cm、体重75kg。

経腟超音波検査で子宮内膜厚は35mm。

子宮内膜組織のH-E染色標本を示す。

104I55

 
患者に対する説明で適切なのはどれか。2つ選べ

a 「MRIで詳しく調べましょう」

b 「子宮腔内を子宮鏡で調べましょう」

c 「子宮頸部を拡大鏡で検査しましょう」

d 「6か月間ほどホルモン補充療法をしましょう」

e 「子宮がん検診で異常がないのでしばらく様子をみましょう」


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ボタンをポチッと押して貰えたでしょうか?

病理画像の読み方など、丁寧に解説されています。
 
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MACのYouTube動画(7分10秒)で解説をご覧ください。 
 

 


解答率を以下に記します。

【解答率】
a(○、87%) 「MRIで詳しく調べましょう」
 筋層浸潤についてMRIで検査。
 
b(○、94%) 「子宮腔内を子宮鏡で調べましょう」
 頸管浸潤等について肉眼的に観察。
 
c(×、12%) 「子宮頸部を拡大鏡で検査しましょう」
d(×、5%) 「6か月間ほどホルモン補充療法をしましょう」
e(×、0.5%) 「子宮がん検診で異常がないのでしばらく様子をみましょう」


ほぼ毎年出題される子宮体癌。

今年(第108回)はリスクファーターに関する一般問題でした。
整理しておきます。

子宮体癌のリスク要因】 
・高齢
・高エストロゲンとなる環境
  肥満
  糖尿病
  高血圧
  運動不足
  PCOSによる月経不順
  エストロゲン産生腫瘍
 

 


講義力」が自慢の
MACの提供でした。

  
では、また明日。

さいなら〜。 

 
 
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