2014年05月28日
今日の一問(医師国試108-A-43、GISTの経過観察)
おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。
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自分が体験するのと、人から聞くのとでは大違い。
今朝、緑内障の検査を受けてきました。
いろいろな人から、「検査後は眩しいよ」と聞いてはいましたが、 ここまで眩しいとは思いませんでした。
今日は晴れていたせいもあるのですが、診療所を出てから、 もう顔を上にあげることができない。
眩しくて、自分の足下を見ることもできない。
ビビリました。
特に横断歩道の「白」が目に痛い。
(前から3番目のウイルス性炎症の方は帰国されたそうです)
目を半分閉じて、ヨロヨロと歩き、電車に乗り、いつもの1.5倍くらいの時間をかけてようやく会社に辿り着きました〜。
今朝、緑内障の検査を受けてきました。
いろいろな人から、「検査後は眩しいよ」と聞いてはいましたが、 ここまで眩しいとは思いませんでした。
今日は晴れていたせいもあるのですが、診療所を出てから、 もう顔を上にあげることができない。
眩しくて、自分の足下を見ることもできない。
ビビリました。
特に横断歩道の「白」が目に痛い。
(前から3番目のウイルス性炎症の方は帰国されたそうです)
目を半分閉じて、ヨロヨロと歩き、電車に乗り、いつもの1.5倍くらいの時間をかけてようやく会社に辿り着きました〜。
事務所の中も眩しいので、自分の真上の蛍光灯は、夕方まで消灯〜
緑内障の検査の日に「絶対に車で来院してはいけません」。
運転できるわけがないっす。
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ふぅ〜、では「今日の一問」。
ふぅ〜、では「今日の一問」。
またまた第108回からの出題です。
【医師国試108回A問題No.43】
治療として適切なのはどれか。
64歳の男性。定期的な経過観察のため来院した。
自覚症状はないが、1年前の健康診断でGIST〈gastrointestinal stromal tumor〉を疑われ、経過観察のため受診した。
上部消化管内視鏡像と腹部造影CTとを示す。
1年前と比較して約1.5倍の直径であった。
腹部造影CTでは胃病変を認めるが、胃以外に異常はない。
自覚症状はないが、1年前の健康診断でGIST〈gastrointestinal stromal tumor〉を疑われ、経過観察のため受診した。
上部消化管内視鏡像と腹部造影CTとを示す。
1年前と比較して約1.5倍の直径であった。
腹部造影CTでは胃病変を認めるが、胃以外に異常はない。
治療として適切なのはどれか。
a 抗癌化学療法
b 放射線療法
c 胃局所切除術
d 噴門側胃切除術
e 胃全摘術
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割れてますね〜。難物の108回A問題でした。
MACのYouTube動画(7分50秒)で解説をご覧ください。
国家試験の解答率を示します。
【解答率】
【解答率】
a(×、10%) 抗癌化学療法
b(×、0.5%) 放射線療法
c(○、64%) 胃局所切除術
d(×、11%) 噴門側胃切除術
e(×、14%) 胃全摘術
割れてますね〜。難物の108回A問題でした。
【メール】mac@macmic.net
【電 話】03-5326-7611(代表)
【サイト】www.macmic.net
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