今日の一問(医師国試108-D-30、主訴は嚥下障害。上下肢の筋力低下出現)今日の一問(医師国試108-A-32、多発性脊椎椎体骨折の原因)

2014年05月07日

今日の一問(医師国試108-I-30、双極性障害の維持療法の治療薬)



おはようございます。
594編集部のマッ君(まっくん)です。

GWが終わってしまいました。
残念です。

今日もアップしますので、
励みにポチッとお願いします。
 


============


GWが終わり、MACもいよいよ開校

今頃、東田先生の第一声が発せられている頃でしょう。

指導医04s


さてと、雑談抜きで、早速「今日の一問」です。


第108回 I 問題 No.30

双極性障害〈躁うつ病〉の維持療法の治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ

a バルプロ酸

b 炭酸リチウム

c ハロペリドール

d フェノバルビタール

e メチルフェニデート



  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
 
ボタンをポチッと押して貰えたでしょうか?

合ってましたか?

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

頻出の精神科の治療薬の問題です。

先生も講義で話してますが、サクッと3つ覚えてしまいましょう。

では、例によって、MACのYouTube動画(6分13秒)で解説をご覧ください。 


 

 

============


医師594」サイトの「過去問検索ページ」に行って、「診断名で検索」で「双極性障害」を入力すると2件ヒット。


便利っす


なんと、こんな問題でした。


第105回 D問題 No.54

38歳の女性。気分の高揚、多弁および不眠を主訴に来院した。

3年前に母親を亡くした後、憂うつで何も手につかなくなり、3か月仕事を休んだ。

その後、逆に気分が高揚して活動性が亢進する時期と、気分が落ち込んで活動性が低下して寝込んでしまう時期とを交互に繰り返すようになった。
 
治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ

a ジアゼパム

b 炭酸リチウム

c パロキセチン

d クロミプラミン

e バルプロ酸ナトリウム


  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
 
診断も比較的容易(双極性障害)だから、あとは一般問題の知識で解けてしまう。

ってことは、

さっきやった問題と同じではないの



しかし、


しかし、


しかし、


この第105回の時点で、この問題は「問題としては適切であるが、受験生レベルでは難しすぎるため採点除外とされたのでした。

当時は難しい問題も、3年経つと既知の事実ってことか。

かくして、医学は進歩するのであります。



では、また明日。

さいなら〜。



============


病棟実習や研修前に読んでおくとよい「研修医はじめの一歩」シリーズ
ippo

青本(ドキドキの生たまご編)(Amazon)

 


at 11:00│精神科 
今日の一問(医師国試108-D-30、主訴は嚥下障害。上下肢の筋力低下出現)今日の一問(医師国試108-A-32、多発性脊椎椎体骨折の原因)